プロゴルファー 田中耕介公式サイト


このたび、『PGA TANAKA PRO GOLF ACADEMY』を開設する運びとなりました。
アマチュア競技ゴルファーを20年以上続けた末に、50歳になったのを期に、
PGAプロゴルファーとなりました。自ら、初心者からシングルプレーヤー、
スクラッチプレーヤー(ハンデ0)、プロゴルファーになったプロセスを基に、
ゴルフという競技スポーツの楽しさをお伝えしたいと思います。

また、レベルに応じゴルフ上達スピードを最大限速める
お手伝いをしたいと思っております。  


1964年大阪市で生まれ、高校では野球部、大学では体育会スキー部に所属し、アルペン競技スキーをしていました。アルペン競技スキーでは全日本インカレ・国体に出場しました。大学卒業後は、1987年、株式会社リクルートに入社し20年勤務後、上場不動産会社の常務取締役を経て、50歳でビジネスマンに終止符を打ちました。
ゴルフに関しては、幼少より父・叔父の影響で趣味として嗜み、リクルート入社後、ゴルフ部に入部し本格的に競技ゴルフを始めました。35歳でシングル入り、37歳でハンデ5、39歳でハンデ0いわゆるスクラッチプレーヤーとなりました。40歳では浜野ゴルフクラブのクラブチャンピオンになり、関東アマチュア選手権・日本ミッドアマ選手権にも出場しました。

40歳の頃から、人生の目標として、『50歳でシニアプロゴルファーになる』ことを定めました。ビジネスマンとスクラッチプレーヤーの掛け持ちは簡単ではなかったですが、集中練習・集中ラウンドで維持することができました。47歳からPGAプロテストを受験し、2014年目出度く合格することができました。同時に、『PGA TANAKA PRO GOLF ACADEMY』を設立し、自らのシニアツアー参戦とゴルフの普及のために微力ながら尽力させていただきます。